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2日目

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6月12日(火) ソウル市内観光

ホテルの部屋はツインで、私はエキストラベッドで寝たのですが、朝起きてみると隣のベッドで寝ていた父の足が私の枕元に・・・。


どんな寝相やねん。プンプン!!


テレビをつけると普通にNHKニュースが放送してたりします。


今日は『チャングムテーマパーク』に出かけるであります。
はっきりいってこの旅のメインです!!!
『チャングムテーマパーク』とは、ドラマの撮影で使ったセットをそのまま残して公開している撮影所。
ソウル市郊外のちょっと遠い場所にあるうえ、「ちゃんと解説を聞きながら見たい」と父が申すので、オプションでバスツアーを申し込みました。
バスは、近くにある人気高級ホテル「ロッテホテル」から朝8時すぎに出発するので、いそいそとそちらへ移動し、バスに乗車。

途中ちがうホテルにも寄ったりして、テーマパークまで1時間半くらいかかったかな。
この日の乗客は15人くらいで、年齢層は高め、男性は父ひとりでした。


車内では「チャングム」のダイジェスト版を流してて、みんな真剣に見てます。


車窓には高層マンション群が目立ちます。
ガイドさんが言うにはソウルではいまマンションバブルで、こういうマンションがどんどん建てられていて、購入するにも高い倍率だそうです。
高く転売もできるので、買えると宝くじに当たるくらい価値のあることなんだとか。
しかし地震のほとんどない国なので、日本では考えられないくらい中の鉄筋は少ないのだそう。
地震大国日本から見ると、それはちょっと怖い気がするなぁ・・・。


こんな光景があちこちに。にょきにょき。


この日、私が飲んでたのは「とうもろこしのお茶」というもの。
ソウルで人気沸騰中だとかで(お店の人がそう言ってた)、数種類売られてました。
飲んでみると「とんがりコーン」みたいな味。


おいしい・・・かな?


そうこうしているうちにチャングムテーマパークに到着。
まずは俳優陣の手形がお出迎え。


人気の俳優さんの手形はみんながさわるので、はげて光ってます。


そしていよいよテーマパークに入場。
ここからはドラマを見た人にしかわからない、マニアックな話が続きます。


では入りま〜す。ドキドキ・・・。


わ〜、チャングム〜。ジョンホさま〜。


王様の椅子と、いろんな衣装。


ここはカンドック(チャングムの育てのおじさん)がいつも通る道。


あ、ハンサングン様〜。(左)


これはチャングムの母親が埋めた、酢が入った壷。


ここは牢屋。ブルル・・・。


セットは実際見てみると、思ったよりも小ぶりです。
でもこれが撮影すると遠近感の効果か、ちゃんと立派に見えるのらしい。
屋根の瓦や石橋も、近づいてよく見てみるとウレタンだったり木製だったり。
うまく造ってあるもんだなぁ〜と、カンシン、カンシン。

そして一番の人気コーナー(?)、コスプレコーナーへ。


みんな衣装を着て、キャーキャーいいながら記念撮影してます。


衣装は何パターンかあって、好きなのを選べ、係りの人があっという間に着付けて、カツラもかぶせてくれます。


う〜ん、どれにしようかなぁ〜。


そして父は王様、母は最高尚宮、私は医女のコスプレをして、ガイドさんに写真を撮ってもらいました。
男性客が少なめなもんだから、王様の格好をした父は、「一緒に写真撮ってくださ〜い」と女性グループからたのまれたりして、大変に鼻の下を伸ばしてました。
父、いい思い出・・・。

しかしここ時間が少なかったから、脱いだり着たり、かなり慌ただしかったなぁ。


ここはチャングムが働いていたスラッカン。(宮廷の台所)


ひえぇ〜、チェサングン様〜。


これはクミョンが逃がしちゃった、金鶏。


うちはガイドさんに解説してもらいながらまわりましたが、ところどころに日本語の解説版も立ってるので、フリーで訪れても大丈夫だと思います。


このような解説版。韓国語、英語、日本語、中国語、で書いてあります。



あっ、チビチャングム〜。



こんなおちゃめな記念撮影ボードもあったり。(笑)


約1時間、楽しく見てまわりましたが、やっぱり時間が少なかったなぁ〜。
もっと時間をかけてゆっくり見たかったですが、ツアーの宿命、さくっと次なるスポットへとむかいます。
で、次のスポットがこれまたツアーの宿命という感じの、高麗人参工場見学。
工場内に入るとプ〜ンと高麗人参の香りが漂います。
でも見学といっても簡単な説明を聞いただけで、すぐに販売コーナーへ。
しかし値段も高いし、ツアー客みんなあまり興味なさげ・・・と思ったら、ホクホクと高麗人参エキスを買っている人が。
それは父。
あ〜あぁ、買うと思ったんだぁ・・・。
(一応とめたんですが、まったく言うことを聞かず・・・。)


これこれ。まあいいけど、ほんとにちゃんと飲むんですか〜? 4200円もしますが。


そして次はレストランで韓定食ランチ。


何種類もの料理が続々と出てきます。


料理を包む葉っぱは食べ放題。食べたことのないようないろんな種類がズラリ。


とても豪華だったんですが、いかんせんここも時間が短い〜。
入店から退店まで40分くらいしかなかったんだったかな。
ビールも飲まず、せっせと食べました。


え〜ん、それでも全部食べきれないよう〜。


そしてその次行ったのがこれまたツアーの宿命、免税店。
うちの父も母も絶対興味がないと思ったので(私もない)、今回、空港への送り迎えで免税店がついてこないツアーを探して申し込んだのですが(安いツアーだとたいていついてくる)、このオプションツアーではひとつついてきてしまったのです。
案の定、まったく興味がなさそうだったので、すぐ外に出て1時間程、ぶらぶらと近くの公園を散歩。

それから最後のスポット、昌徳宮(チャンドックン)へ。
ここはここ専門のガイドさんとともに、決められた時間にしか入場ができず(木曜日だけは自由観覧可)、私たちは16時半からの日本語ガイドの回で入場しました。
いままで時間厳守で行動してたのも、この入場時間に合わせるためでもあるっぽい。
ソウルは思わぬ交通渋滞に巻き込まれることもあるそうで、ずっと引率していたガイドさんもとりあえずこの回に無事間に合って、ホッとしているようでした。
これに間に合わなかったら責任問題にもなるんだろうし、考えてみたらガイドさんって大変なお仕事なんだろうな・・・。

そして専門ガイドさんの案内に従って入場。
約80名くらいいたかな。
それでも昼間の入場回にくらべたら、ぐんと人数は少ないらしいです。
日本語回なので、もちろん日本人だらけ。


ぞろぞろ・・・。

昌徳宮はユネスコ世界遺産にも登録されている、李氏朝鮮時代の宮殿です。
中はとっても広くてあちこちに宮殿や庭園があって、ガイドツアーも1時間半かけてじっくりまわります。

これは正殿の仁政殿(インジョンジョン)。大きくてすごく立派。



その中にある王の座。迫力ある〜。


ガイドさん、大勢の入場者を相手に、ユーモアを交えながら上手に解説してくれます。
とても広いので、「疲れた方はここで待ってていただいてもけっこうです。」ってな感じで、わりと自由に見ることができます。


真ん中の帽子の女性がガイドさん。こんな大勢を引率できて、えらいなぁ〜。



かわいい窓。



ゴージャスな柱。



そんなのを撮っている父。


あとここにも、『チャングムの誓い』を撮影したスポットがあります。
王様の医女となったチャングムが、病の王様と朝の散歩をした池です。


ここ、ここ。このまわりを散歩したのです。


昨日今日と見た宮殿シリーズの中では、ここが一番見ごたえがあってよかったなぁ〜、と思いつつここの見学も終わり、バスでホテルに戻って解散。
時刻は18時すぎ・・・、暑かったし、たっぷり歩いて疲れたので、とりあえず部屋に戻って、3人とも即睡眠。ぐ〜。

20時すぎに起きて、昨日と同じく明洞街へ晩ごはんを食べに出かけました。
昨日、空港からのお迎えで一緒になったソウル大好き母娘が、「ソウルに来たら絶対このお店に行く」と絶賛していた、『明洞餃子』というお店に行ってみました。
ここのお店、メニューはシンプルに小龍包っぽい蒸し餃子と、韓国うどん「カルククス」などの麺料理が3種類のみ。


この3つと、あと夏季限定メニューだったかの冷たい麺。


餃子と、カルククスと、冷たい麺、をたのみました。


餃子はおいしかったですが、麺料理は普通だったかなぁ。
そしてなによりの問題は、飲み物メニューもいっさいないこと。
「ビール飲みつつ餃子〜」と思ってた夢ははかなく消え、今日は昼もビールをがまんした父(ビール大好き)にとっては、ちょっと物足りなかったご様子。
ここは本当に純粋な「食堂」という感じのお店のようです。


明洞の街は今日もにぎやか。


おなかはいっぱいになったけど、ビールは飲み足りないので、またコンビニに寄って、ビールやおつまみを買い、屋台でカワハギも買ってホテルへ戻りました。


ふ〜、ビールおいしい。屋台のカワハギはカレンダーを利用した袋に入ってました。


こうしてほろ酔いになって、この日も就寝。ぐ〜。


3日目へ。