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1日目

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6月11日(月) 中部国際空港→仁川国際空港→ソウル市内観光

韓国ドラマファンの両親と私の3人で2泊3日のソウル旅行をすることになりました。 特に大好きなドラマ『チャングムの誓い』のロケ地を見に行くのがメインの旅です。

父は海外に行くのは初めて、母も10年前に友達とカナダに行ったきりの2度目、ということで飛行機の乗り方すらおぼつかないあぶなっかしい状態。
その中では一番海外旅行経験は多く、しかもソウルには3年半前に行ったこともある私が、たよりなくも今回の案内役です。
両親を連れてくということで、格安旅行ではなく、なるべく無理のない安心ツアーを探して申し込んだであります。
でもどうなるのかちょっと不安・・・。

まず私が東京から三重の実家に帰り、愛知県の中部国際空港セントレアから旅立ちます。


三重県からセントレアへは船でまいります。

乗船前、「モーニングサービス」とかで無料でドーナツが配られてて、両親は大喜びでもらって食べてました。
「さっき家で朝ごはん食べたばっかやん〜」と、私はパス。
「なおこ、食べやんのやったら、もらってくれたら食べたったのに〜」と母。
もう船に乗るってのに2人とも熱いコーヒー(無料)までもらっちゃって、必死に飲んでました。
朝から元気だな・・・。


海のむこうにセントレアが見えてきました。


まだ新しくてきれいなセントレア。


空港内は蔵風のスタバなど、和を意識した造りです。


とりあえず両親はセントレアに来ただけでウキウキうかれてるらしく、記念写真をパシャパシャ。
空港ができたときから、一度来てみたかったらしいです。


乗るのは大韓航空の飛行機。あれかなぁ〜?


そして無事に搭乗手続きもすんで飛行機に乗り込み、ホッと一息。
しばらく日本食は食べられないからと、前日の夜と、さらに今日の朝もお寿司を食べて出てきたのですが、機内食もお寿司でした。


3連続寿司、の図。


こうして約2時間であっという間にソウル仁川空港に到着。
空港には現地係り員の女性が迎えに来てくれて、ソウル旅行はもう6回目だというソウル大好き母娘2人組客と一緒に、車でソウル市内へ。


ソウル市内。交通量も多く、東京と変わらないような都会です。


到着後はミニソウル市内観光ってのがついてたのですが、一緒に乗ってきた母娘はそれには参加しなかったので、うちの家族3人だけで案内してもらえることに。
まずは李氏朝鮮時代の王宮である、景福宮(キョンボックン)へ。


これは入り口の興礼門。



門には衛兵が立ってます。わ〜、チャングムの世界だ〜。



そ〜っと横を通り過ぎる・・・。



門をくぐるとき上を見上げれば、カラフルでかわいい天井。




奥にある正殿、勤政殿。階段の真ん中は王様専用の階段なため柵がしてある。



正殿の中の玉座。




迎賓館として使われていた慶会楼。


この建物、韓国10000ウォン紙幣の図柄にもなってます。




王様の寝室がある康寧殿。



屋根の上にいるのは西遊記の登場人物たち。



王様の部屋。涼しそうだけど、冬はオンドルとよばれる床暖房であったかいのだそう。



ここもかわいい天井。




かわいい柱。


そして次は李朝時代歴代の王などが祀られている宗廟(チョンミョ)へ。
ユネスコ世界遺産にもなってます。


特に功績のあった王や王妃が祀られている正殿。


この正殿は時代が進むにつれ祀る人数が増えてったぶん、だんだん部屋を横に増築していったので、横長な建物になったのだそう。
現在は49の位牌が19室の分かれて祀られてるのだとか。
横長すぎて、カメラにおさまりきりませんでした。

景福宮も宗廟も広いのでさくっと見てまわったんですが、この日はとても暑くて汗ダラダラ。
最後に仁寺洞(インサドン)の町を自由散策ってのがあったのですが、のどが乾いたので、ガイドさんに伝統茶カフェに案内してもらうことに。


画材店や工芸品店などが並ぶアートな町、仁寺洞。


カフェに行く途中で、ガイドさんがおすすめの屋台でトッポギを購入。
こうやって屋台で買ったものも、カフェに持ち込んで大丈夫なのだそう。
伝統茶カフェでは「暑い日にはオススメ」という五味子茶(オミジャチャ)を注文。


氷の入った赤い五味子茶と、セットで出てきたお菓子。右真ん中は屋台で買ったトッポギ。


この五味子茶、「甘味」「酸味」「苦味」「辛味」「塩味」の五つの味がするからこの名前らしいんですが、健康や美容にもとってもいいんだとか。
チャングム役の女優イ・ヨンエさんも愛飲してるそうで、ヨンエさんファンの父も名前は知っていたようで、「これがオミジャかぁ〜」と大喜び。
飲んでみるとさわやかな味で、おいしい〜。
3人とも気に入ってごくごく飲んで、父も母も「買って帰りたい」とのこと。
屋台で買ったトッポギもおいしかったです。

あと私は前回ソウル旅行したとき、この仁寺洞にある画廊で絵を買ったんですが、またもう1枚買いたいなぁ〜と思い、カフェを出てから同じ画廊に買いに行きました。


あった〜、ここ、ここ。

そして無事に絵も買って、ミニ市内観光も終わり、ホテルへ移動。
今回、ちょっとフンパツしてうちにしては高級な、あの『冬のソナタ』のロケでも使われた(よく知らないけど)というホテル、ソウルプラザホテルを予約したであります。


そんなホテルの部屋からは、ソウル市庁舎が目の前。


この市庁舎の前の広場、あの日韓ワールドカップのときに韓国サポーターが集結した場所らしいです。
ああ、あれってここだったのかぁ〜。
ホテルのフロントにもそのときの写真入りハガキが置いてありました。


ホテルのハガキより。赤いのは全部人です。


晩ごはんはホテル近くの明洞(ミョンドン)街に食べにいきました。


日本でいう渋谷のようなにぎやかな街です。


うちの父はあまり肉を食べない人なんですが、どうもソウル気分でうかれてるらしく、「焼き肉でも食べるか〜」と言うので、適当に見つけた焼肉店に入りました。
地元サラリーマンっぽいお客でいっぱいな、にぎやかなお店でしたが、日本語メニューや日本語を話せる店員さんもいて、注文は平気でした。




じゅ〜。カルビとホルモン、だったかな。あとミノも食べました。


「韓国のビールはあまりおいしくない」、という噂は聞いてたのですが、なるほどあまりおいしくない。
パンチの弱い、ゆるい味です。
ビール大好きな父も、「う〜ん」というような顔。

まわりのお客を見てみると、みんなビールではなく、緑色のビンのお酒を飲んでます。
それは韓国焼酎の「真露(ジンロ)」。
どうもこっちではビールよりもジンロのが人気なようです。
さっそく父が「あれ飲んでみるか〜」と言い出したので、1本注文。



左がゆるいビール。右がジンロ。


ジンロ、父は気に入ったようで、上機嫌でグビグビ。
母はあまり飲まない人なので、私と2人で1本あけて、ちょっと酔っぱらいました。
ふにゃ〜。
焼き肉店を出たあとは、近くのコンビニでちょっと買い物。



セブンイレブン。いい気分〜。


コンビニ店内には日本人客も多く、日本語で「プレゼントコーナー」と書かれた、韓国食材コーナーもありました。
日本人旅行客、きっとすごく多いんだろうなぁ〜。



韓国のりやジンロなど、おみやげグッズいっぱい。


さらにホテルに戻る途中の屋台でも、チヂミとトッポギを購入。
そしてホテルに戻ってからもまだ食べる3人・・・。
私もよく食べるほうですが、両親も歳のわりに、ほんとよく食べるであります。



右のチヂミがすごくおいしかったなぁ〜。



これはコンビニで買ったデザートたち。両親は甘いものも大好き。


こうして初日からおなかいっぱいになって、就寝・・・。ゲフッ。


2日目へ。